神奈川県・横浜市のエアコン取り外し・取り付け・移設工事の費用相場と処分方法

神奈川県横浜市赤レンガ倉庫とランドマークタワーの写真

エアコンの工事料金は地域や依頼する工事業者により異なるため、神奈川県のエアコン取り付け・取り外し工事の費用相場とクーラーの処分方法を紹介します。

また、これから神奈川県への引越しを検討されている方に向けて神奈川県の気候や地域情報を紹介いたします。

神奈川県のエアコン取り付け工事の費用相場

神奈川県のエアコン取り付け工事の費用相場を紹介します。
取り付け工事についてはエアコン取り付け工事の費用相場と施工内容にてご確認ください。

エアコン取り付け工事の費用相場 9,000円~14,000円

神奈川県のエアコン取り外し工事の費用相場

神奈川県のエアコン取り外し工事の費用相場を紹介します。
取り外し工事についてはエアコン取り外し工事の料金相場と処分にかかる目安費用にてご確認ください。

エアコン取り外し工事の費用相場 7,560円~9,720円

神奈川県のエアコン移設工事の費用相場

神奈川県のエアコン移設工事の費用相場を紹介します。 エアコンの取り外しから取り付けまでをセットにしたエアコン移設の費用相場にてご確認ください。

エアコン移設工事の費用相場 10,000円~15,000円

横浜市のエアコン処分場所と廃棄方法

エアコンの処分については、家電リサイクル法に基づき横浜市では処分をしておりません。
以下、各種方法がありますのでご参考ください。

エアコンを購入する店舗に依頼して廃棄

過去に購入した購入店が分かる場合は、その購入店に申込みます。
リサイクル料金や収集運搬料金の金額や支払い方法はその小売店に問い合わせください。
また、新しいエアコンに買い替えする場合にも購入店舗で、現在お使いのエアコンをリサイクルしてもらえます。
設置と同時に取り外しを行い、引き取ってもらう方法が一般的です。
料金の金額等は購入店で確認しましょう。

収集運搬許可業者に依頼して処分

購入した店舗が不明な場合や、遠方から横浜市内に引越しをして以前購入した店舗へのリサイクル依頼が困難な場合には、横浜家電リサイクル推進協議会もしくは家電リサイクル協力店へリサイクルの申し込みをします。
横浜家電リサイクル推進協議会の場合は、自分で家の前まで搬出できれば収集に来てくれます。
リサイクル料金と収集運搬料を収集時に現金で支払うため、事前に家電リサイクル券を購入する必要はありません。
家電リサイクル協力店の場合は、対応が店舗ごとに異なりますので、ご利用の店舗にお問い合わせください。

エアコンの持ちこみ処分ができる指定引取所

ご自身で機器を運搬できる場合には市内・近郊の指定引取場所へ直接搬入することができます。
リサイクル料金を家電リサイクルセンターのホームページで確認のうえ、郵便局にある家電リサイクル券を用いてリサイクル料金を振り込みんだうえで持ち込んでください。
ご自身で持ち込む場合は収集運搬料金はかかりませんので、その分コストが節約できます。

指定引取所 電話番号 住所
東芝環境ソリューション(株) 045-510-6867 神奈川県横浜市鶴見区寛政町20-1
日鉄住金物流君津(株) 045-628-0672 神奈川県横浜市中区錦町9
スガヤメタル(株) 045-591-6266 神奈川県横浜市都筑区早渕1-25-33
日本通運(株)神奈川東支店 緑物流センター 045-929-6122 神奈川県横浜市都筑区佐江戸町433
日本通運(株)横浜南支店  045-828-3812 神奈川県横浜市戸塚区平戸町1226

横浜市でエアコンが購入できる家電量販店

アクセスの良さや使い勝手の良さで選びたい
横浜市内には数多くの家電量販店があります。
全国チェーンの代表的な店舗はほぼ揃っており、横浜市内の主要区に複数の店舗を展開する家電量販店も少なくありません。
家電量販店を選ぶ際は、価格の安さや値引き率の高さ、ポイント還元率の高さなど値段から決めるのはもちろん、アクセスの良さや使い勝手の良さ、売り場担当者の商品知識の豊富さや対応の良さなども重視したいものです。
アクセスの良さや使い勝手の良さでいけば、横浜市内の主要ターミナルである横浜駅のすぐ目の前にあるヨドバシカメラやビックカメラは便利です。
ビックカメラは21時まで、ヨドバシカメラは22時まで営業していますので、仕事で遅くなった会社帰りにも気軽に立ち寄ることができます。
急に暑くなったり寒くなってきて、直ぐにでもエアコンを買いたいという時には便利ではないでしょうか。
ただし、設置工事をするまでには予約が混雑していると、1週間から10日程度かかる場合もありますので早めの対応がおすすめです。
一方、ヤマダ電機やノジマ、ケーズデンキやエディオンなどは駅の近くの店舗より、幹線道路沿いの立地が多くなります。
横浜市内での普段の生活ではマイカー利用者も多いため、休日などに家族で連れ立ってドライブがてら買い物に行くには、横浜市の中心部に出るより利便性が高いです。
営業時間は20時から21時と平日、休日問わずゆっくり買い物ができます。
設置工事の手配も主要駅として顧客で混雑する家電量販店よりは、幾分スムーズに対応してもらえるケースもあるでしょう。
混雑割合が緩和された店舗では、ゆっくり買い物ができるだけでなく、店員から詳しい説明を受けたり、納得いくまで品定めや値引き交渉もできるメリットがあります。

小売店・量販店名 住所
ビックカメラ 横浜西口店 横浜市西区南幸2-1-29
ヨドバシカメラ マルチメディア横浜 横浜市西区北幸1-2-7
ノジマ 本牧店 横浜市中区本牧原12-1
エディオン横浜店 横浜市中区曙町3-39-1
ケーズデンキ 横浜鶴見店 横浜市鶴見区尻手2-2-8
テックランド横浜本店 横浜市港南区下永谷5-2-1

神奈川県へ引越しする方に向けた生活情報

神奈川県内には全国的にも知名度の高い市町村が数々あります。
東京と横浜の中間にある川崎市は両方面へ通勤する人たちのベッドタウンとして約140万人の人口があり、また産業都市、オフィス街として多くの通勤客もやってきます。
次いで大きいのが相模原市で人口は約72万人、東京の八王子エリアと接する地域で厚木市や大和市とともに、新宿方面のベッドタウンとなっているほか米軍基地などもあります。
海沿いには横須賀市、茅ケ崎市、鎌倉市、逗子市など別荘なども多いリゾート地としても機能する、海辺の閑静な住宅街が広がります。

神奈川県の年間の温度・気候について

横浜市は横浜港に面した海沿いの立地で、年間を通じ比較的穏やかで温暖な気候です。
冬場は氷点下以下に下がることはなく、夏場は最高気温が30度程度と比較的過ごしやすい温度帯です。
もっとも、6月から9月にかけては湿度が80%近くになり、気温の割にはじめじめと暑さを感じやすくなっています。
山手や青葉区などの住宅街では戸建も多いものの、横浜駅周辺エリアでは高層ビルや高層マンションも多く、気密性が高いため夏場のエアコンは欠かせません。
低炭素社会の実現や省エネ対策を踏まえて、省エネアドバイザーによる指導が行われており、夏場は設定温度を1度高めに設定したうえで扇風機の活用を推奨し、フィルターのこまめな掃除を呼び掛けています。
また、除湿機能は消費電力が高いため、除湿も一緒に行える冷房での運転を推奨しています。
冬場の暖房は設定温度を1度低めにしサーキュレーター等で温風を循環させること、フィルターを月に2回は清掃するのがおすすめです。
1度設定温度を変えるだけで、10%近い省エネ効果が期待できますし、フィルターを2週間ごとに清掃するだけで、年間に11kg程のCO2削減に繋がるからです。
また、エアコンの買い替えも節電に役立ち、省エネ機能が進化したエアコンを設置するだけで大きな節電が期待できることもあります。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温 9.9℃ 10.3℃ 13.2℃ 18.5℃ 22.4℃ 24.9℃ 28.7℃ 30.6℃ 26.7℃ 21.5℃ 16.7℃ 12.4℃
最低気温 2.3℃ 2.6℃ 5.3℃ 10.4℃ 15℃ 18.6℃ 22.4℃ 24℃ 20.6℃ 15℃ 9.6℃ 4.9℃
平均気温 5.9℃ 6.2℃ 9.1℃ 14.2℃ 18.3℃ 21.3℃ 25℃ 26.7℃ 23.3℃ 18℃ 13℃ 8.5℃
降水量(mm) 58.9 67.5 140.7 144.1 152.2 190.4 168.9 165 233.8 205.5 107 54.8
降雪量(cm) 5 6 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0
平均降水日数 6.7日 11.8日 11.1日 11.5日 13.6日 11.7日 8.7日 12.7日 11.5日 8.3日 5.5日 19.1日
平均降雪日数 1.6日 2.3日 0.7日 0日 0日 0日 0日 0日 0日 0日 0日 0.3日
湿度 53 54 60 65 70 78 78 76 76 71 64 56
平均日照時間 186.4時間 164時間 159.5時間 175.2時間 177.1時間 131.7時間 162.9時間 206.3時間 130.7時間 141時間 149.3時間 180.4時間

月別エアコン電気料金の推移

横浜市の月別の電気料金推移を見ると、全国平均と比べて年間を通じて抑えられた数値となっており、穏やかな気候と節電への取り組みが表された結果となっています。
ただし、全国平均と比べてわずかながら平均料金が大きくなっている月が3ヵ月ほどあります。
それは7月と9月、10月です。
横浜市は気候の推移でも確認できたように、6月から9月、10月にかけては湿度が高く、70%を超え80%近くに達する月もあります。
湿度が70%を超えてくると気温以上に蒸し暑さを感じるため、エアコンの使用量が増えるケースが考えられます。
最も暑くなる8月が全国平均以下に抑えられているのは、一番暑い時期ゆえに節電意識が大きく働くのでしょう。
これに対して、猛暑前の7月や秋に近づいた9月、10月は若干の気の緩みが生じてエアコンを使い過ぎてしまう傾向があるのかもしれません。
また、湿度が高いことから冷房は使わず、除湿機能を利用していることも考えられます。
低炭素社会に向けた横浜市としての取り組み事項でも紹介されていますが、除湿機能は冷房より消費電力が高くなります。
ですが、除湿のほうが冷房より消費電力が小さいと思われている方がまだまだいらっしゃいます。
今後も、横浜市の広報等を通じての啓蒙活動の推進が期待されます。

激安のエアコン移設工事業者を探す方法

エアコン移設工事の料金は施工業者により異なります。
激安料金でエアコンの移設工事を行いたい場合には、複数の工事業者の見積もりを集めて料金を比較することで最安値の業者を見つけることができます。

<最安値のエアコン移設業者を探す方法>

最安値のエアコン移設業者を探す方法

この見積もり方法を行うには、工事を希望している地域に対応した施工業者を探した後に1社ずつ電話で見積もりの依頼をする必要があります。
1社の見積もりに15分以上かかるとしたら4社から見積もりを取るには少なくとも1時間必要となります。

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依頼した工事の見積もりの料金は当サイトに集められ最安値の施工業者をお客様にご案内いたします。
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