引越し時のエアコン移設費用

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エアコン移設の費用相場

エアコンの移設とは、エアコンの取り外し・取り付けの2つの工事をセットにしたプランを指します。
引越しのためにエアコンを移設する場合は、旧居でのエアコンの取り外しと新居でのエアコンの取り付けの両方を一度に依頼することができます。
ただし、エアコン工事業者に移設を依頼した場合、エアコンの運搬は費用に含まれていません。
エアコンの運搬も希望される場合は、オプションの追加料金が必要です。

エアコンの移設費用の相場
エアコン1台あたり 9,000円~15,000円(税抜)

※配管パイプ・ドレンホース・電線・プラブロックなどの部材を再利用する場合の値段です。

エアコンサポートセンターのエアコン移設プランに含まれる作業は以下のとおりです。

引越し元でのエアコン取り外し標準工事

エアコン取り外し工事手順のイラスト

<エアコン取り外し標準工事の内容と手順>

  1. ポンプダウン作業
  2. 室内機の取り外し
  3. 室外機の取り外し
  4. 配管パイプ類の取り外し
  5. 配管穴のパテ埋め

詳しくは【エアコンの取り外し】にてご確認ください。

引越し先でのエアコン取り付け標準工事

エアコン取り付け工事手順のイラスト

<エアコン取り付け標準工事の内容と手順>

  1. 配管パイプ用の穴あけ(木造1箇所のみ無料)
  2. 室内機の設置
  3. 配管パイプの取り付け
  4. 室外機の設置
  5. 真空引き(ポンプダウン)作業
  6. 試運転

詳しくは【エアコンの取り付け】にてご確認ください。

エアコンを移設するときの追加工事

先ほどご紹介したエアコンの移設セットの内容だけではエアコンの取り外し・取り付けができない場合には、オプションとして追加の工事を行います。
エアコン移設でよく発生する追加工事は、主に以下の4つです。

  • 電圧の変換工事(100V⇔200V)

    ブレーカー

    エアコンの対応電圧とエアコンを取り付ける部屋の電圧が合わない場合、電圧の変換工事が必要になります。
    追加料金:6,000円~

  • コンセントの交換

    コンセント

    エアコンの電源プラグと部屋のコンセントの形状が合わない場合、コンセントの交換を行います。
    追加料金:3,000円~

  • 配管パイプの交換

    配管パイプ

    移設するエアコンの配管パイプが劣化などによって再利用できない場合、配管交換として追加購入が必要です。
    追加料金:1mあたり2,000円~

  • 冷媒ガスの補充

    冷媒ガス

    エアコンの冷媒ガスが漏れている場合は、エアコンを取り付ける前に冷媒ガスの補充を行います。ガスを補充することで、エアコンの効きが改善されます。
    追加料金:14,000円~

以上のような工事が発生した場合、追加料金が必要になります。あらかじめご認識ください。

エアコンの追加工事 >

エアコンを移設するための3つの方法

エアコンを移設する方法は、大きく以下の3つに分けられます。

  1. エアコン工事業者に依頼する
  2. 引越し業者に依頼する
  3. 自分でエアコンを移設する

そして、それぞれの方法にメリット・デメリットがあります。

メリット デメリット
1. エアコン工事業者 安い業者を見つければお得にエアコン移設ができる エアコンの運搬は依頼できない場合がある
2. 引越し業者 エアコンの運搬も依頼できる 繁忙期には対応できないことがある
3. 自分で移設する 道具・部材があれば工事費用を節約できる 冷媒ガス漏れなど、エアコンの故障を引き起こす可能性がある

それでは、引越し業者にエアコン移設を依頼する場合の費用はどれくらいなのでしょうか。
大手の引越し業者でエアコン移設を行う場合の、工事料金は以下のとおりです。

引越し業者名 エアコン1台あたりの移設料金
ヤマトホームコンビニエンス 取り外し:8,000円~、取り付け:12,000円~
サカイ引越センター 同市内:10,000円~、市外:別途料金
日通 要お見積もり
アート引越センター 要お見積もり

なお、エアコンの移設は家電量販店には依頼することができません。
家電量販店の多くは、新品エアコンの購入に伴った工事にしか対応していないからです。

▼家電量販店のエアコン移設

家電量販店名 移設工事の対応
ビックカメラ エアコンの移設工事は対応していません。
エディオン 簡易型の移設工事のみ対応しています。簡易型工事の内容は、店舗までお問い合わせください。
ヤマダ電機 店舗まで直接お問い合わせください。
ケーズデンキ 店舗まで直接お問い合わせください。
ジョーシン エアコンの新規購入に伴って、お手持ちのエアコンの移設工事が必要な場合にのみ申込ができます。
エアコンの移設工事のみでは対応していません。

エアコンの移設・引越し、中古エアコンの付け替えを行う方は、エアコン業者か、引越し業者か、DIYの3つの方法のメリットとデメリットを比較して、
あなたに合った方法をお選びください。

自分でエアコンを移設する方法

自分でエアコン移設を行う場合には、エアコンの取り外し・取り付けの両方の工事をすべてDIYで行わなければなりません。

しかし、エアコン・クーラーの取り外し取り付け工事は専門的な技術が必要です。
また、工事で使う機材・部材には高価なものもあるため、業者に依頼したほうが工事料金を格安にできる場合もあります。
エアコンなどの電気工事に不慣れな方にはおすすめしません。

また、電圧の切り替えなど、ブレーカー・コンセント周りの電気工事を行うには、電気工事士の資格が必要になります。
以下の条件に当てはまる方は、自分でエアコンを移設することはできません。必ずエアコン業者に工事を依頼してください。

  • 部屋にエアコン専用コンセントがない
  • エアコンの電源プラグと部屋のコンセントの形状が合わない
  • エアコンと部屋の電源の対応電圧が異なっている(100V、200V)

DIYでエアコンの移設をするときは、エアコンの据え付け説明書とメーカーが発行する取扱説明書をよく読んで、工事に臨んでください。

自分でエアコンを取り外す方法 >
自分でエアコンを取り付ける方法 >

エアコン移設に関するよくある質問

ここからは、エアコン移設を行うお客様からのよくある質問をご紹介します。

  • エアコンを移設しようか、買い替えようか迷っています。

    お使いのエアコンが購入から10年以上経っている場合には、エアコンの買い替えをおすすめします。
    せっかくエアコンを移設しても、その直後にエアコンが故障して買い替えが必要になった場合、移設費用が無駄になってしまうからです。

    エアコンの標準使用期間は一般的に10年とされています。(富士通ゼネラルJPより
    すでに10年ほど冷房・暖房を使用している方は、移設工事をするべきかどうか、一度ご検討ください。
    またエアコンの省エネ性能は年々改善しています。そのため、エアコンを買い替えることで、電気代の節約につながる可能性もあります。
    激安・格安エアコンのネット通販購入を検討される方は、【取り付け工事費込みの激安エアコンの販売】をご覧ください。

  • エアコンの移設・引っ越しにかかる時間はどれくらいかかりますか?

    エアコンは、取り付けに1時間半、取り外しに30分程度の時間がかかります。
    ただし、追加工事が必要な場合には、工事にかかる時間も延長しますので、エアコンの工事はお時間に余裕のある日にお申込ください。

  • エアコンの修理・クリーニングも依頼できますか?

    エアコンサポートセンターでは、エアコンの修理・クリーニングも承っております。
    エアコンの移設と一緒に対応することもできますので、お気軽にお問い合わせください。
    エアコンクリーニングについて詳しく知りたい方は、【エアコンクリーニングの料金相場と洗浄方法】をご覧ください。

エアコン移設の対応地域

エアコンサポートセンターのエアコン移設工事は、日本全国に対応しております!

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